


こんにちは、川畑です。
今回は、
「アフィリエイトで稼げない理由5選と初心者におすすめなビジネスとは?」
というテーマでお話していきたいと思います。
- アフィリエイトを始めたけどなかなか稼げない…
- アフィリエイトはもう諦めて別のビジネスをしようか…
この記事を読んでいるあなたはこういう心境かもしれません。
かく言う僕も、会社員時代に最初に始めたビジネスがアフィリエイトでした。
「アフィリエイトで1秒も働くことなく月収100万円得ました!」
僕がアフィリエイトの世界に足を踏み入れたのは、そんな踊り文句に魅了されてのことです。
しかし、世の中そううまくはいかないもので、僕はアフィリエイトで1円も稼げることなく挫折をします。
その後、別のビジネスの存在を知って、そこに手を出すことによって収益を得ることができるようになりました。
(1日1時間程度の作業で月商200万円ほど)
今思えば、僕がアフィリエイトで稼げなかった理由はよく分かるのですが、それでも、
「ビジネス初心者」
の人にとって、アフィリエイトはあまりおすすめできないなと感じる次第です。
もし、これからビジネスを始めていくのであれば、僕は決して遠回りをしてほしくもないし、失敗もしてほしくないと思っています。
そこで、今回は、アフィリエイトで稼げない人に向けて、
- アフィリエイトで稼げない人の5つの特徴
- ビジネス初心者にアフィリエイトをおすすめしない理由3選
- ビジネス初心者にもっともおすすめなもの3つの理由
について、お話していきたいと思います。



それでは早速始めていきましょう!
目次
1.アフィリエイトで稼げない人の5つの特徴
数多くの人がアフィリエイトに挑戦しては、1円も稼げることなく諦めていきます。
もちろん、アフィリエイトで稼いでいる人はいるにはいますが、多くの人が稼げずに諦めてしまうのが現実です。
アフィリエイトで稼げない人にはどういった特徴があるのか?
この章ではそのことについて述べていきます。
1-1.ライティング力が乏しいから


アフィリエイトとは自分の書いた文章でお客さんにその商品の魅力を感じて買って貰う必要があります。
例えば、あなたが、とある青汁を売りたいとします。
その青汁は1つ売れば1000円の報酬を得られるものです。
報酬を得るために、なんとか頑張ってその青汁の紹介文を書こうとしますが、普段ライティングをしたことがない人がどんな文章を書くかと言うと…
「たた単にその商品の説明を書くだけ(しかもコピペ)」
といったへんてこりんな文章を書いたりします。
ひどい場合だと、
「この青汁はとても健康にいいのでぜひとも買って下さい!」
の一文で終わったりすることも笑
青汁が健康にいいのは当たり前のことですし、一言に青汁と言ってもその種類はたくさんあります。
そんなたくさんある青汁の中で、
- なぜその青汁を買ったほうがいいのか?
- なぜあなたから買わないといけないのか?
といったことを納得させる文章を書けなければ、その青汁を買ってもらうことはできません。
買ってもらえないということはそのまま、アフィリエイトで稼げないということにつながっていきます。
もちろん、ライティング力は訓練次第でいくらでも上達させることはできます。
しかし、人に商品を買ってもらうためのライティング力を身につけるのは、並大抵の努力ではできません。
最初のうちは、1000文字書くだけでも3時間以上かかることはざらです。
(今でこそ、すごい文章を書ける人でも、これはほぼ全員が通る道です。)
アフィリエイトで稼ぐ金額=ライティング力と言っても過言ではありません。
ライティング力がない人は、稼ぐことができないので、訓練する時期が必要不可欠なのです。
(しかも訓練中の間の報酬は0です。)
1-2.商品選定をミスっているから


売る商品の選定を間違えてしまうと、これまたアフィリエイトで稼げなくなります。
というのも、アフィリエイトできる商品の中には、
「報酬率こそ高いものの、ほぼ確実に売れそうにないもの」
もあるのです。
…まあ、一応ライティング力さえあれば、売れそうにない商品でも売ることは可能ではありますが。
しかし、そんな詐欺まがい行為をすれば、売っている本人の名前が傷つき、いずれ本当に売れなくなってしまうということもあり得るのです。
(2chの世界には、詐欺まがいの商品を販売しているアフィリエイターを晒す掲示板もあるのだとか)
アフィリエイトでは、いかに高い報酬率の商品をライティング力を駆使して売っていくことだけに目がいきがちです。
しかし、そもそもの話、いくら報酬率が高くてもその商品自体に何の魅力もなかったら、売れるものも売れないので本末転倒なオチになってしまうわけです。
(ライティング力がないなら尚更です。)
アフィリエイトで稼ぐためには、ライティング力は身につけるのはもちろんのこと、売れる商品を選ぶ洞察力も身につける必要もあるのです。
1-3.サイトのアクセス数が少ないから


自分の媒体(サイトやTwitterなどのSNS)で商品を紹介して売る。
一見簡単そうに聞こえますが、その自分の媒体にアクセスを集めることが非常に大変なのです。
アフィリエイトの世界では、10人がアクセスして8人の人が商品を買ってくれる…
なんてことは全くなく、数十アクセスで1つ買ってもらえるかどうかという世界です。
もちろんライティング力次第では、成約率は上げることはできますが、サイトのアクセス数は大いにこしたことはありません。
しかし、ブログやTwitterなどのSNSをやっている方は全員言っているのですが、最初の段階ではまったくと言っていいほどアクセスは集まりません。
ブログでいうと、半日以上かけて渾身の1記事を仕上げたとしても、翌日のアクセスを見たら1ケタなんてことはザラです。
それでも諦めずに、記事を投稿し続けて半年経つ頃にようやくアクセスが集まり出してくるのです。
(これは僕の意見ではなくて、ブログをやっている人全員が言っています。)
当然のことながら、その間の報酬は0円です。
半年以上、報酬が0円の状態で作業をし続ける…
そんな現実に絶望して、1円も稼げることなくアフィリエイトを諦めてしまう人が大勢いるのです。
1-4.ペラサイトの量産ばかりしているから


ペラサイトというのは、全く中身のないサイトのことです。
一昔前のアフィリエイトの手法だと、そのペラサイトを大量に作り、相互リンク(覚えなくていいです。)を貼るだけでアクセスを呼び込むことができました。
アクセスが来たペラサイトに簡単な商品説明を書き加えるだけで、売ることはできました。
(当時はまだライティング力がなくても売ることができたのです。)
しかし、今はそのような手法は全くと言っていいほど通用しません。
仮にペラサイトを100個作ろうが、1000個作ろうが、今の時代、中身の伴っていないサイトには全くアクセスは集まってきません。
やればやるだけ時間の無駄になっていきます。
しかし、その一昔前の化石のような手法を、今現在でも通用するかのように発信している人もいて、それを鵜呑みにして行動している人もいるのも事実です。
「自分の子供を育てている」
と言っても大げさではないほど、1つのサイトに対して一生懸命愛情と力を注いで記事を投稿していく。
そうしなければ、サイトにアクセスを呼び込むこともできませんし、アフィリエイトで稼ぐこともできません。
1-5.お客さんに役立つ情報を提供できていないから


人は基本的に売り込まれることを嫌がります。
例えば、街を歩いていて、
「◯◯店で〜す。お願いしま〜す。」
と、望んでもいないのにチラシを手渡そうとしてきたらどう思いますか?
少なくとも僕だったらスルーします笑
いきなり見ず知らずの人に、知らないお店、商品のチラシを手渡されようとしても拒否するのが普通の反応です。
超絶美人だったり、イケメンだったりしたら受け取る人がいるかもしれませんが、それはチラシというよりもその人に対して魅力を感じているだけです。
これはアフィリエイトでも同じことが言えます。
ただ、商品の説明をしたとしても、それはただのwikipediaのようなもの。
そんな誰でも書けるような情報に対して、人は商品にこそ、魅力を感じてくれても人には魅力を感じてくれません。
商品の情報だけなら、通販サイトでも十分ですからね。
- この商品を実際に使ってみて自分はこう感じた
- 今まで使っていた別の商品と比べて、この商品を使うことでこう変わった
- その商品を使い続けることの未来
といったことを伝える必要があります。
その商品を買った未来を臨場感あふれるように伝える。
これができなければ、アフィリエイトで稼ぐことは難しいと言ってよいでしょう。
…まあ極論を言ってしまえば、究極的にはアフィリエイトをする上で、商品説明をする必要なんてないんですけどね。
記事を書いている”あなた自身”のファンになってもらって、あなたが、
「これとてもおすすめですよ〜」
と軽く言うだけで売れるようになる。
これがアフィリエイトの究極系です。
”何を”
ではなく、
”あなたから”
買ってもらう。
という状態にもっていくことができれば、アフィリエイトで稼げないなんてことはなくなります。
(まあ、その状態にまで持っていくには、半年どころじゃない年数の努力が必要になりますが)
2.ビジネス初心者にアフィリエイトをおすすめしない理由3選
ここまでで、アフィリエイトで稼げない人の特徴について述べてきました。
- ライティング力が乏しいから
- 商品選定をミスっているから
- サイトのアクセス数が少ないから
- ペラサイトの量産ばかりしているから
- お客さんに役立つ情報を提供できていないから
といったものですね。
裏を返せば、
ライティングができて、商品選定もミスらず、ペラサイトではなく、アクセスも集め、お客さんに役立つ情報を提供する。
ということができれば、アフィリエイトで稼ぐことができます。
…が、僕はそれでも、ビジネス初心者がアフィリエイトをすることはおすすめしていません。
それは以下の理由からです。
2-1.時間がかかる


これは先程も述べたことなのですが、アフィリエイトは成果が出るまでにとにかく時間がかかります。
成果が出るまで”最低”でも半年。
1年間は報酬なしで記事を書き続けるというのは、ごくごく当たり前の世界です。
例えば、僕のブログもこの記事を書いている現在(2019年6月16日)では、1万人の人に見られるほどになっています。(今後ももっと伸びていくことでしょう)
しかし、今でこそ1万人の人が見てくれるブログになりましたが、最初の段階ではアクセスは全くと言っていいほどありませんでした。
1記事作るのに、半日ほどの労力を書けて記事を書いたとしても、翌日のアクセスは1か2というのもザラでした。
ちなみに僕のブログでいうとこんな感じに、アクセス数が推移していました。
(2018年8月に一旦更新をストップしていたので、投稿し続けていたらもっと上がっていたでしょう。)


それほど自分のサイトにアクセスを集めるには時間がかかります。
しかも、アクセスを集めるだけでは意味がなく、そこから商品を買ってもらうための仕組みも作る必要もあります。
最初からそれほどの覚悟があるうえで、アフィリエイトに取り組むのならまだいいです。
しかし、目の前の生活すら危うくて、
「今すぐにでもお金が欲しい!」
という状態の人がアフィリエイトに取り組もうとするのは、正直言って自殺行為と言っても良いレベルです。
2-2.競争が激化している


アフィリエイトは、一昔前と比べてライバルの数も非常に多くなってきました。
しかも、その競争相手は、個人だけに留まらず企業も参戦するようになって、市場の競争が非常に激化しているのです。
例えば、このブログは僕一人で書いていますが、1記事書くのに情報収集の時間も含めると大体8時間前後はかかります。
それに対して、企業では、
- 文章を書く人
- 情報を収集する人
をそれぞれ数十人単位で雇って、何記事も書かせるという体制をとっています。
個人でやっている人が1記事書いている間に、企業側で10記事以上出来上がっているということも珍しくありません。
こちらが100記事書き上げる頃には、向こうは1000記事以上揃えていることもありえるということです。
もちろん、記事の多さ=サイトのアクセス数というわけでもありませんし、個人がやっているサイトでも企業に勝つことが不可能なわけではありません。
実際、僕自身のブログもせどり系のキーワードでかなりの数の記事が上位に来て、アクセスを集めてくれていますしね。
しかし、それでも一昔前と比べて、個人でやっているサイトが上がりづらくなっているのも事実です。
さらに分野によっては、もはや個人では太刀打ちができないほどの力を持ったサイトも出ています。
例えば、「美味しいワイン」というサイトがあります。


こちらのサイトは、複数人のソムリエが監修の元、複数のライターが1記事1記事を非常に詳細に記載しているものになります。
一人では到底書きようのない情報量の記事を、このサイトは複数もっているわけですね。
この時点で少なくとも「ワイン」というカテゴリで、個人でブログを作って勝つ見込みはかなり薄いと言わざるを得ません。
このサイトのように、今後サイトを作る上では、
「誰が情報の提供元になっているのか?」
というのもこれからは非常に重要になっています。
見ず知らずの個人が書いている情報よりも、その道のプロの人が顔まで出して情報提供しているほうが信頼性も出てくるからです。
成果が出るのに時間がかかる上に、競争が激化して、結果が必ずしも保証されていないアフィリエイト業界は、ビジネス初心者にとっては茨の道と言っても良いでしょう。
2-3.突然収入が0になるリスクがあるから


「アフィリエイトは収益になるのに時間こそかかるものの、一度軌道にのってしまえば、永遠に稼げる!」
そう思っていた時期が僕にもありました。
しかし、これは大きな間違いで、アフィリエイトは、例え成果が出て安定的に稼いでいたとしても、突如収入が0になるリスクがあるのです。
それはどういうときかというと、突如自分のサイトが飛ぶことです。
どういうことか?
例えば、ブログ。
ブログにアクセスを呼び込むためには、狙っているキーワードでできるだけ上位に自分の記事を表示させるように、記事を作り込む必要があります。
仮にあなたが、梅干しの効能について調べたいとして、
「梅干し 効能」
とグーグルで調べたとしましょう。
そのときに、グーグルには以下のような結果が表示されます。


このように表示された結果に対して、多くの人は、一番上の記事か1ページ目に表示されるいずれかの記事を読もうとします。
逆に、10ページ目以降に表示されている記事を読もうとする人はほとんどいません。
サイトを媒体としてアフィリエイトで稼ぐ=狙っているキーワードで記事を1ページ以内に表示させる。
ということが必要不可欠なのです。
しかし、ものすごく頑張って記事を1位に表示させたとしても、ライバルの出現や、グーグルの方針の変更で突如順位が激落ちすることがあります。
(こういう現象をサイトが飛ぶと言います。)
もしもこれが、一番アクセスを稼いでいる記事だったとしたら、それだけで、収益が激減してしまうこともあり得るのです。
アフィリエイトを副業でやっている人ならともかくとして、本業でやっている人だったらどうなるか?
それだけで生活が成り立たなくなるという事態にもなり得るのです。
よくネット上では、
「会社員は依存型で不安定だ。アフィリエイトなら頑張れば一生不労所得でのんびり暮らせるw」
と言ったことが囁かれていますが、実はこれは大嘘。
アフィリエイトも、グーグルという検索エンジンに依存しているし、突如サイトが飛ぶというリスクもあるので、稼げたからと言って決して安泰ではないのです。
以上のように、
- 稼ぐのに時間がかかる
- 競争が激化している
- 仮に稼げたとしても一瞬で収益が0になるリスクがある
といったことを踏まえると、ビジネス始めたての初心者がアフィリエイトをするというのは、かなり危険な道ですし、僕自身もあまりおすすめはできないですね。
3.ビジネス初心者にもっともおすすめなもの3つの理由
ここまでで、
- アフィリエイトで稼げない人の5つの特徴
- ビジネス初心者にアフィリエイトをおすすめしない理由3選
についてお話させていただきました。
これまでの話を踏まえて、僕がビジネス初心者に何をおすすめするか?
それは、「せどり」というものです。


せどりとは、
「安く仕入れた商品を高く売る」
ことによって収益を出すビジネスです。
例えば、スーパーで売っている野菜はスーパーで作っているわけではありません。
野菜を作っている農家から業者を経由して安く仕入れ、スーパーに買値よりも高めの値段で卸す。
そして、スーパーは卸した値段よりも、さらに高めの値段でお客様に売っているのです。
せどりをするということは、スーパーとお客さんの間を仲介する業者になるといったイメージですね。
せどりは業者だけの世界ではなく、個人でも十分に行うことができます。
例えば、1000円で仕入れた商品を3000円で売ることができれば、それだけで2000円の利益を得ることができるのです。
実際、僕もせどりに取り組んで半年ほどで、月商200万円ほどの成果を出すことができました。
(誰の力も借りずに一人でです。)


これまで幾多ものビジネスに挑戦しては、挫折しお金と時間を無駄にした僕でも、せどりに取り組んだことであっさりと成果をだすことができたのです。
では、なぜせどりはこんなにも結果を出しやすく、ビジネス初心者にもおすすめなのか?
順に説明していきますね。
3-1.理由1:集客活動が必要ないから


ビジネスで成果を出すために必要なことは、集客です。
どんなに良い商品であっても、集客をしなければ、その商品をお客さんに見てもらえる機会がないですからね。
アフィリエイトでもせどりでも、ビジネスで成果を出す上で集客は必要不可欠なものとなります。
しかし、せどりにおいては、率先して集客活動をする必要がなく成果を出すことができます。
何故かと言うと、せどりは、
- Amazon
- ヤフオク
- メルカリ
といった、すでに人が集まっている(集客されている)媒体に商品を出品するだけで良いからです。
特にAmazonはもはや使ったことがない人を見つけるほうが難しいくらい、多くの人に利用されています。
その市場規模は年々右肩上がりで上昇しており、2018年には1.5兆円にまで膨らんでいます。


画層引用元:https://netshop.impress.co.jp/node/6235
つまり、それだけ多くの人に利用されている巨大な集客媒体になっているということです。
そこに対して商品を出品すれば、よっぽど需要がない限りは売ることができます。
すでに人が集まっている媒体に対して、売れる商品を出品するだけで良いので、簡単に結果が出るということですね。
3-2.理由2:特別なスキルがなくてもできるから


冒頭でも説明しましたが、せどりは、
「安く仕入れた商品を高く売る」
だけで成果の出るビジネスです。
例えばイラストレーターとして収益をあげたいのなら、当然のことながらうまい絵を書くためのスキルが必要になります。
プログラマーとして収益をあげたいのなら、プログラムを書けるスキルも必要です。
スキルを売りにして、収益にするための道筋は決して楽なものではなく、並大抵の努力では身につきません。
また、仮にスキルを身につけることができたとしても、例えばデザイン業界では、ただうまい絵をかける人はたくさんいるが故に安く買い叩かれるという現実もあります。
それに対して、せどりは、最初こそ商品のリサーチに慣れが必要ですが、特別なスキルがなくても誰でも行うことができます。
僕の知り合いの中には、今まで会社員生活を50代まで続けてきたおじちゃんでも、せどりに取り組んだことで月数十万円の収益をあげた人もいます。
このように、せどりは何もスキルがない人でも、ある程度の慣れさえ身に着けてしまえば、誰でも収益を上げることができるようになるのです。
3-3.理由3:すぐに結果が出るから


繰り返しになりますが、せどりは、
「安く仕入れた商品を高く売る」
ことで収益を出すことができます。
これが何を意味するかというと、最短で1日で結果を出すことができるということです。
僕自身、とある中古ショップで仕入れたゲームソフトをメルカリで出品したところ、速攻で売れてびっくりした記憶がありますw
これがアフィリエイトだとそうはいきません。
まず集客の段階で半年以上かかる上に、仮に商品を売ることができても、そこから報酬の振込まで1〜2ヶ月かかるなんてことはザラです。
「アフィリエイトをする=1年間未報酬」
というのがアフィリエイト業界の常識に対して、せどりはすぐに結果を出すことができます。
こう考えると、
「目の前の生活すら危うくてすぐにでもお金が欲しい」
という人にとって、せどりほどふさわしいビジネスはないんじゃないかと思います。
4.まとめ
今回は、
「アフィリエイトで稼げない理由5選と初心者におすすめなビジネスとは?」
というテーマで、
- アフィリエイトで稼げない人の5つの特徴
- ビジネス初心者にアフィリエイトをおすすめしない理由3選
- ビジネス初心者にもっともおすすめなもの3つの理由
についてお話させていただきました。
アフィリエイトは成果こそ出れば、少ない労働時間で収入を得ることができます。
しかし、アフィリエイトは成果が出るのに非常に時間がかかる上に、突如収入が0になるリスクもあります。
加えて競争相手に企業が入ったことで、市場が激化しているため、個人的にはあまりおすすめはしません。
仮にアフィリエイトをするのだとしたら、資金と時間に余裕があった上で、長期スパンですることをおすすめします。
ビジネス初心者には僕はせどりをおすすめしています。
せどりはアフィリエイトと違って、集客活動をする必要もなければ、特別なスキルも必要ありません。
せどりは「安く買ったものを高くうる」だけで成果が出ます。
加えて即金性もあるため、今すぐビジネスで収益を出したい人にとって、せどりほど心強いものはないと言って良いでしょう。
個人的に一番おすすめなのが、
- 即金性の高いせどりで収益を出して、ある程度の仕組み化をする
- 余裕ができた時間を使って、長期戦になること前提でアフィリエイトに取り組む or せどりの実績を元に情報発信をして収益をあげる
といった複数の収益の柱を作るようにすることです。
特に副業ではなく、専業でビジネスをする場合は、収益の柱を複数作るのは必須事項になります。
一つのビジネスだけに依存していると、突然生活できなくなるリスクもありますからね。
収益の柱を複数作ることによって、いざ1つのビジネスが駄目になっても、立て直しの余地もでてきます。
ぜひとも、今回の記事の内容を参考にしてもらって、理想の未来に向かって突き進んでいただけたらと思います。
それでは今回は以上になります。
ありがとうございました!
僕のことを知らない人はこちらのプロフィールを参考にしてください
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