Amazon FBAに商品を出品する方法を徹底解説【保存版】

せどり

こんにちは、川畑です。

今回は、

「AmazonFBAに商品を出品する方法を徹底解説【保存版】」

というテーマでお話していきます。

FBAというのはAmazonが提供している「フルフィルメントbyAmazon」のことです。

 

フルフィルメントというのは「注文を実際に行うこと」という意味です。

FBAとは、商品が注文されてからユーザーの元に届くまでの業務をAmazonが行ってくれるというサービスなんですね。

具体的に下記のような業務をしてもらうことができます。

  • 注文を受ける
  • 商品の梱包
  • 商品の発送
  • 在庫管理
  • お客様対応
  • 決済

これらの業務をAmazon側でしてもらうことによって、私たちは仕入れに集中することができるというわけです。

商品を仕入れてAmazonの倉庫に送りさえすれば、あとは放っておいても注文を受けてくれて、お客様の所まで商品を届けてくれるという形になります。

特にせどり・転売で、大きな収益をあげるためにはその分多くの商品を仕入れる必要があります。

発送や梱包に時間を取られずに仕入れに集中できるということは、その分せどり・転売での収益をあげられることにつながるのです。

こんな便利なサービスを使わない手はないですよね。

そんなFBAは月額4900円で利用することができます。

川畑 昌弘
この記事では、AmazonFBAに商品を出品する方法を丁寧に解説していきます。

それでは早速始めていきましょう!

1. Amazon FBAへの出品方法を1つ1つ写真付きで紹介!

ここからはAmazonFBAへの出品方法を最初から丁寧に説明していきます。

まずは店舗でこちらの商品を仕入れたとします。

この商品をAmazonFBAに出品してみましょう。

 

まずはAmazonにログインして、この商品を検索してみましょう。

商品ページを見てみると、右下に「マーケットプレイスに出品する」というボタンがありますので、ここをクリックします。

 

そうすると下記のような画面になりますので、出品情報を打ち込んでいきます。

「販売価格」と「コンディション」はマストなので必ず入力してください。

販売価格については上部の商品情報を見ると、定価や現在のAmazonでの相場を見ることができます。

コンディションについては下記の中から選ぶことができます。

・新品
・中古-ほぼ新品
・中古-非常に良い
・中古-良い
・中古-可
・コレクター商品-ほぼ新品
・コレクター商品-非常に良い
・コレクター商品-良い
・コレクター商品-可

そしてここが重要なのですが、フルフィルメントチャネルの項目は「Amazonが発送し、カスタマーサービスを提供します」を選択してください。

これを選ばないと、自分で梱包して発送する羽目になるからです。

次にすすむと、下記の画面になりますので、「保存して次に進む」をクリックしてください。

次に「在庫を納品/補充」の「数量を入力」という項目に移動しますので、商品の数量を記入していきましょう。

その後、「続ける」ボタンをクリックして次に進んでください。

次は「商品の準備」という項目に移ります。

ここでは商品の包装を自分で行うか、Amazonが行うかを選ぶことができます。

Amazonが包装を行う場合は、自分で行う手間を省くことはできますが、その分料金がかかってきます。

尚、「Amazonが包装を行う」を選べない商品もありますので、プルダウンをチェックしておきましょう。

Amazonが包装を行うサービスを「FBA梱包準備サービス」といい、下記のように説明されています。

FBA梱包準備サービスを利用する場合は、Amazonが出品条件を満たしている商品を梱包し、商品ごとに手数料を請求します。

商品の梱包をAmazonに委託するには、まず、FBA梱包準備サービスを有効にする必要があります。

商品をフルフィルメントセンターに送付するときに、それをAmazonで梱包するのか、自分で梱包するのかを選択できます。

納品プランの作成時に、選択した商品に必要とされる梱包サービスに基づいて、FBA梱包準備サービス手数料をお見積もりいたします。

次に商品に貼るラベルを印刷するための項目に移ります。

このラベルは、数多く販売されている、Amazon販売商品を自分が出品されているものであると認識するためのものです。

 

ラベルを貼る場合も、自分でラベルを貼るか、Amazonに依頼するかを選ぶことができます。

Amazonにラベルを貼ってもらう場合は手数料がかかりますが、手間を省くことができます。

このサービスを「FBA商品ラベル貼付サービス」といいます。

自分でラベルを貼る場合は、ラベルサイズを設定して印刷していきましょう。

次に「納品の確認」の項目に移ります。

ここでは自分がAmazonFBAに納品する商品のSKUと点数を確認しましょう。

尚、SKUとは商品の種類のことです。
同じ商品を3つ納品する場合は、SKUが1、点数が3になります。

ここを見て問題がない場合は「承認して次へ」のボタンをクリックしていきましょう。

その後も納品作業を進めていきましょう。

次は「発送準備」の項目に移ります。

この項目の中では5つ、チェックするポイントがありますので、一つ一つ説明していきます。

まず、納品する商品を確認していきます。

ここで再度、AmazonFBAに納品する商品を確認しましょう。

数量を変更して、再度、ラベルを印刷することが可能です。

次に、配送方法の設定です。
ここでAmazonに配送する際の業者などを選ぶことができます。

ここではFBAパートナーキャリア(日本郵便)と他の配送業者から選べます。

FBAパートナーキャリアはどういったサービスなのかというと、

「Amazon提携配送業者である日本郵便が提供する、特別割引料金でのFBA納品配送サービス」

になります。

 

尚、FBAパートナーキャリアを使うことができない納品先もありますので、確認しておきましょう。

今回はFBAパートナーキャリア(日本郵便)を設定していきます。

次に、輸送箱について設定していきます。

まずは「どのように包装されますか?」という箇所がありますので、プルダウンで、

「輸送箱数【1個】」「輸送箱数【複数】」を選びます。

 

Amazonに納品したい商品が多くなってくると、ダンボール1つに入りきらなくなる可能性がありますので、その場合、複数の輸送箱で送ることになります。

輸送箱数を設定した後は、輸送箱の重量と寸法を入力していきましょう。

次は、配送料を確認していきます。

まず、「FBAパートナーキャリアの利用規約に同意します」の部分にチェックマークを付けます。

それから配送料の見積もりを確認して、「請求額を承認」のボタンをクリックしましょう。

次は、配送ラベルを印刷していきます。
「配送ラベルを印刷」のボタンをクリックしましょう。

 

印刷した配送ラベルはダンボールなどの外箱に貼り付けます。

ラベルの貼付けが終わったら、「クリックすると納品が完了します」というボタンをクリックします。

最後に、納品内容の確認という項目になります。

ここで行う作業は、AmazonFBAに納品する商品を出荷したら「出荷済みとしてチェック」というボタンをクリックするだけです。

 

ここまででAmazonFBAへの納品は完了となります。

あとは発送した商品がAmazonに届き次第、順次Amazonのほうに反映されていきます。

その後は、売れるのを待つだけです。

こちらからは何もしなくても、入金までの処理をすべてAmazonが行ってくれるようになります。

人気の商品だと、出品反映されて30分も経たないうちに商品が売れていきます。

尚、「納品したい商品を間違ってしまった」などの理由で作業をやり直したい場合は、発送準備画面の左下に表示されている「納品を削除」というボタンをクリックすることで、納品データを削除することができます。

ここまでの作業が終わったら、在庫管理の画面で納品処理をした商品を確認してみましょう。

ここではステータスが「停止中(在庫切れ)」となっていることが確認できます。

納品処理をした商品がAmazonに到着して、手続きが終わり次第、ステータスが「出品中」に変わり、後はAmazon側で注文処理からお客様への配送までを請け負ってくれます。

2.商標権のある商品を出品しないための見極めポイント

amazon 商標権

Amazonでは様々な商品を出品することができますが、出品できるにも関わらず、新品で販売することができない商品が存在します。

こういった商品を出品するとどうなるかというと、何日か経ってからAmazonもしくはメーカーから出品取り下げの依頼がきます。

理由としては「知的財産権侵害及び商標権侵害」となります。

この取り下げ依頼を無視して販売をし続けると、Amazonアカウント停止に。

最悪の場合は、法律により10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金が科せられます。

 

それならば、そもそも最初から出品できないようにすればいいのですが、現状、Amazonではそういった仕様にはなっていません。

そこで、ここからは商標権のある商品を出品しないための見極めポイントについて解説していきます。

2-1. モノレートで確認する

まずは商標権のある商品かどうかを確認するために、モノレートを使って判断していく方法を解説します。

*モノレートとはAmazonで出品されている商品の価格推移や出品者数を調べることができるツールです。詳しい使い方については下記記事で詳しく解説しています。

 

たとえば下記の商品はどうでしょうか?

モノレートを見てみると、下記のような状態になっています。

「ランキング」の項目を見てみると大分ギザギザしていますね。

商品が売れた際にランキングは上がっていくので、この商品は相当売れていることが分かります。

それに対して出品者はずっと1人になっています。

普通、こんなに売れる商品だったら他の人も出品してきそうなものですよね。

しかし、それがないということは、商標権がある商品の可能性が高いです。

こういった商品を出品すると、ほぼ確実にメーカーから商品取り下げの連絡がきます。

 

また、もう一つのポイントとして、出品者数が2人になっている箇所があるのですが、すぐにまた1人になっていますよね。

これは誰かが出品してすぐに、メーカーからの取り下げ依頼を受けて、取り下げた可能性が高いです。

また、モノレートで出品者がたくさんいたにも関わらず、急に減っている商品は要注意です。

メーカーが今までは黙認していたけれども、商標権侵害を取り締まり始めたパターンですね。

2-2. Amazon商品ページで確認する

また、商標権のある商品かどうかはAmazonの商品ページでも確認することができます。

まずは先ほどの商品のAmazon商品ページを見てみましょう。

ここを見てみると、出品者が1人となっており、商品の製造メーカーが出品していることが分かります。

こうなると、この商品は商標権のある可能性が高くなります。

2-3. 商標権を確認できるサイト

また、商標権を確認できるサイトで検索してみるという方法もあります。

「特許情報プラットフォーム」というサイトになります。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

「この商品って商標権大丈夫かどうか心配・・・」

という場合は、上記のサイトで調べてみることをおすすめします。

3.セット売りで出品してライバルと差別化

Amazonで、ある商品を出品しようとすると、大抵の場合はライバルセラーも同様に出品しています。

お客様に購入してもらうためには「カートボックスの取得」が必須になってくるため、そうなると、新品の場合は価格を安くするなどの方法でしか対抗できません。

それどころかAmazonが出品している場合は、Amazon自体が低価格で出品している場合が多いので、カートボックスを取るためには利益を削って安くしていくしかなくなってしまいます。

完全に消耗戦ですよね。

しかし、この消耗戦を避けることができる方法があります。

それは、商品をセット販売するという方法です。

この方法を採ることでブルーオーシャンで稼いでいくことが可能になります。

たとえば下記の商品を見てみましょう。

出品者の数を見てみると、47人になっています。

更に細かく出品者を見てみるとAmazonも出品していることが分かります。

Amazonは他の出品者より大分安く出品していて、この商品をAmazonで販売しようとしたとしてもカートを取れる可能性は低そうですよね。

そこで、セット販売のページも確認してみます。

この販売ページを見ると出品者が3人になっています。

さらに細かく出品者を見てみましょう。

Amazonは出品していませんね。

この商品をセット販売で売ることができればライバルは激減することが分かります。

ただ、もちろんセット販売にしたことによって商品が売れなくなってしまうことは十分考えられますので、しっかりとモノレートで動向を確認しておきましょう。

尚、自分自身で「セット販売の販売ページを作る」という方法もあります。

その場合は、セット商品自体にJANコードが存在しないので、製品コードの免除申請を行っていく必要があります。

これをすることによって、製品コード(JANコード)を入力せずに商品ページを作成することができます。

詳しくはAmazonの「製品コード(GTIN – UPC/EAN/JAN/ISBN)がない商品の出品方法」という規約を確認してみてください。

製品コードの免除申請を行ってAmazonから通知が来れば、製品コードがなくても商品ページの作成ができるようになりますので、あとは新規商品登録をするだけになります。

4.まとめ

これまでAmazonFBAへの出品方法や商標権のある商品を出品しない方法、セット販売などについて説明してきました。

AmazonFBAへの適切な出品を行っていくことでかなり効率的に物販を行っていくことができるようになりますので、是非この記事を参考にしていただけたらと思います。

それでは、今回はここまでになります。

ありがとうございました!