輸入ビジネスは儲からないって本当?稼ぐコツを徹底分析!

ネットビジネス

こんにちは、川畑です。

 

今回は「輸入ビジネスは儲からないって本当?稼ぐコツを徹底分析!」

というテーマでお話していきたいと思います。

 

Amazonやヤフオク!等の販売サイトやオークションサイトで売られている海外製品を見たことはありませんか?

輸入品

                ※こういった明らかに日本製のものではない商品のことです。

 

この手の商品は大体輸入ビジネスに基づいて販売された物です。

このように、輸入ビジネスとは”海外業者から商品を仕入れて日本国内で売る行為”を指します。

基本的にはインターネット上で全て完結するため、輸入ビジネスは副業初心者にもおすすめです。

しかし、いざ輸入ビジネスを始めようと思っても

  • 「あまり儲からなさそう」
  • 「英語が苦手だから無理」
  • 「海外のサイトに登録するのは怖い」
  • 「なんだか面倒くさそう……」

など、マイナスイメージを抱いてしまったり、限られた人にしかできないものだと思う方もいらっしゃいますよね。

でも安心して下さい!輸入ビジネスは英語が出来なくても問題ないですし、怪しいサイトに登録する必要もありません。

そして、実は「面倒くさい」という感情は大きなメリットになるのです!

川畑 昌弘
「面倒=メリットってどういうこと?」と疑問に思われるかもしれませんが、順を追って説明していくので最後までお読み頂ければ幸いです!

ぜひとも、今回の記事を参考にしてもらって、輸入ビジネスの概要を理解していただけたらと思います。

1.輸入ビジネスは儲からないのか?

輸入 ビジネス 儲からない

輸入ビジネスで取り扱われている商品は、Amazonだけでも数100万点に及びます。

ヒット商品は流行で変動しますし、需要よりも供給が追い付いていない程です。

よく輸入ビジネスは既にやっている人がいるから追い付けないし、稼ぐことは出来ないという方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。

 

そういう発言をしている方は、これから始めようと思っている方に対して「輸入ビジネスは稼げない」という印象を植え付けることによって、ライバルを減らそうとしているのかもしれません。

稼げるかどうかは、実際に挑戦して確かめることをおすすめします。

1-1.輸入ビジネスは本業になる

安定した収入が確保できるようになれば、輸入ビジネスがあなたに向いているということです。

※利益の出し方についてはこの後詳しくお伝えします。

輸入ビジネスに慣れてくると、本業をする必要がなくなってくるかもしれません。

その場合は、輸入ビジネスを本業にして法人化することもひとつの道になります。

 

法人化の目安としては、1年間で500万円以上の売り上げが出せると税制面でも有利になります。

合同会社であれば7万円、株式会社でも21万円から立ち上げられます。

一人で立ち上げるのは不安という方は、7,600円程の手数料を支払って書類を作成してもらうサービスや、税理士と一定額で契約することも出来ます。

法人化することで必要な出費を経費として落とせるので、輸入ビジネスで稼げるようになってきたら、無駄な出費を出さないために法人化も視野に入れておきましょう。

2.輸入ビジネスで儲からない人の特徴

輸入ビジネス 儲からない 特徴

「輸入ビジネスは儲からない!」

ネットで調べると上記のようなことがよく囁かれていますが、どんな分野のビジネスでも一定数以上の人は稼げますし、その逆もしかりです。

稼げなかった立場の人が、輸入ビジネスは稼げないと言ってるだけに過ぎないので、そこの人達の意見がすべてだと思ってはいけません。

この章では、輸入ビジネスで稼げない人達の特徴についてお伝えしていきます。

2-1.手数料についての知識がない

輸入ビジネスの利益は、手数料によって変動します。

「海外製の商品が欲しいけど、どこで入手したらいいか分からない」

そういう方が日本には多くいらっしゃいます。

 

ITや英語の知識がない方にとって、海外の商品販売サイトを見ながら、英語で名前や住所を登録するという行為は非常にハードルが高いです。

入力が難しいというだけならまだ良いですが、詐欺のサイトに登録してしまう危険性もあります。

このように「海外の商品が欲しいけど、様々な理由で個人で輸入することができない」という方々の代行して、その分の手数料を上乗せするというのが輸入ビジネスの実態です。

2-2.在庫を抱えてしまう

輸入ビジネスを始めるにあたり、必ず初期投資が必要になります。

売れると見込んで大量に買い込んだものの、数か月経っても売れず、気が付けば家には在庫だらけ……。

稼ぐつもりが無駄な在庫を抱えて支出がかさんでしまっては、本末転倒ですよね。

 

どの商品を仕入れるかリサーチを行うことも大事ですが、確実に利益をあげるためには無在庫販売がおすすめです。

その方法は、まず売りたい商品を実際には購入せずに国内サイトで出品します。

同時に、いつでもその商品が買えるようにカートに入れておき、国内サイトで売れたらすぐに購入して発送します。

 

こうすることで在庫を一切抱えずに販売することが可能です。

海外から入荷するため発送までに時間がかかるのがネックですが、他よりも値下げをするなど工夫をして、確実に利益を上げましょう。

ただし、ヤフオク!など無在庫販売を禁止しているサイトもあります。

無在庫転売をする場合は、各サイトのルールを守りながら利用してください。

 

手数料や販売の仕組みを理解しないまま何となく輸入ビジネスに手を出してしまった場合、恐らく思ったように稼ぐことはできないでしょう。

そして、途中で挫折して「輸入ビジネスは儲からない」と思い込んでしまうのです。

しかし、正しい知識とコツを押さえていれば輸入ビジネスで儲けることができます。

次項では、儲けるためには具体的にどうしたらいいのか?という対策について詳しくお伝えします。

3.輸入ビジネスで稼げるようになるためには?

輸入ビジネス 稼げる

輸入ビジネスの基本は「せどり」と同じで、安く仕入れて高く売ることで利益を発生させます。

実際に輸入ビジネスを始める前に、安く仕入れるコツと高く売るコツについて知りたいですよね。

 

その答えは簡単で、売れる商品のリサーチ・入手先・売る場所の3つを徹底的に探すことが重要です!

輸入ビジネスは時間をかければかける程、儲けに繋がっていきます。

3-1.売れる商品とは?

輸入ビジネス 売れる 商品

売れる商品のヒントは身近な所に転がっています。

例えば、テレビで取り上げられた商品や、海外では知名度があるのに日本ではまだ認知の低い物。

そして口コミによる評判が高い物です。

Amazon Best Sellersを見れば、海外での売れ筋商品を調べることが出来ます。

日本よりも一歩先のトレンドを取り入れた商品もありますし、実際に売れ行きの良い商品が並んでいるので、まずはこちらから輸入する商品を選ぶのがおすすめです。

輸入ビジネスといえど、何でも買えば売れるというわけではありません。

どんな商品でも売り続けていればいつかは売れるかもしれませんが、できることなら早いうちに利益を得たいですよね。

ここでは、売れる商品とそうでない商品を見分けるためのポイントをご紹介していきます。

①メディアで紹介された商品

テレビやネットニュースでの拡散力は想像を絶します。

一度紹介された商品は、店舗とインターネットで瞬く間に在庫切れとなり、気が付けば定価の数倍以上の価格で転売されるといった出来事は多いです。

 

特にテレビは受動的に観るものなので、全国のテレビ視聴者に影響を及ぼすため、メディアで紹介される商品が売れ筋になるのは鉄則です。

売れそうな商品がメディアで紹介されたら、誰よりも早く輸入方法を模索すると良いでしょう。

②芸能人、モデルが愛用している商品

メディアの効果と似ていますが、芸能人やモデルが使用している化粧品や香水は爆発的に売れます。

有名で人気があるほどその影響力は高いため、こちらも売れ筋商品としては鉄則だといえます。

③日本にはまだ無いブランド商品

日本人はブランド好きが多いです。

しかし、あまりにも有名すぎると避けられてしまう傾向があります。

例えば有名なブランドのロゴが大きくプリントされたバッグよりも、一見ブランド物に見えないけれど実はさりげないポイントが入っているというものや、期間限定・店舗限定商品などが注目されやすいです。

 

そんな中、「海外では人気が高いけれど、日本ではまだ販売されていないブランド品を仕入れた!」となれば、一部のブランドのファンから引っ張りだこです。

海外製品の場合は元値が調べ辛いので、その商品に見合った価格を設定することが難しく感じることもあるでしょう。

しかし、客層を理解した上で、元値からどれだけ値段を上げることが出来るかを考えて輸入すれば、思わぬ高利益を発生させられるかもしれません。

④ブームが過ぎた商品

過去に人気があったけれど、今は特に注目されていない商品というものは数多くあります。

先ほどまでは、「知名度が高い」または「これから有名になりそうな商品」をおすすめしましたが、ここではあえてブームが過ぎた商品をおすすめします。

というのも、流行とは巡りめぐって繰り返すものなので再度ブームが巻き起こる可能性があるからです。

 

ファッションや髪型でも、バブリーでレトロなものが流行るなど同じことが起こっていますよね。

また、一部の地域や界隈ではとある商品が根付いて人気を保っていることもあります。

特定の商品に注目することで輸入ビジネスを行うライバルを回避することにも繋がり、常に自分の領域内で勝負することが出来るのでおすすめです。

売れる商品に共通している点は、どの商品も「一度はヒットしたことがある」もしくは「これからヒットする可能性が高い」という点です。

適当な商品を輸入して儲けることは難しいので、きちんと下調べをすることが大切です。

 

また、輸入した商品を売る場所というのも勝負の鍵となります。

売る場所がひとつしかなければ、閲覧数も少なく購入される確率が下がってしまうからです。

日本ではヤフオク!やメルカリ、ラクマ等の幅広いショッピングサイトがあるので、それらをフル活用することで買い手の入り口を広げましょう。

3-2.輸入関税率について理解しよう

輸入ビジネス 輸入関税率

海外から商品を仕入れる際には、送料とは別に関税が発生します。

ここを理解しておかないと、仕入れた時点で赤字になる可能性があるので注意してください。

小難しくて面倒だと思われるかもしれませんが、輸入ビジネスで儲けるために必ずおさえておきたい内容なので、しっかりと目を通してくださいね。

①輸入方法により異なる関税

商品を輸入する際は、関税定率法と関税定法施行令という2つの法律によってルール付けされています。

簡単に分類すると、以下の3つになります。

  • 一般輸入:コンテナ等を使った大規模な物
  • 国際郵便・国際宅配便:小包や封筒に入れて輸送する物
  • 手荷物輸入:海外から帰国する際に一緒に持って帰る物

輸入ビジネスを始める方は一般輸入もしくは国際郵便・国際宅配便に該当することが多いので、これらについて詳しく解説していきます。

一般輸入の場合は、商品の総額が20万円を超えるか否かで税率が変わります。

※但し、貨物によっては例外があります。(ニット、革製品等)

  • 超えない場合・・・少額輸入貨物の簡易税率が適用
  • 超える場合・・・一般税率が適用

一般税率が適用されるもの(例)

  • 米などの穀物とその調製品
  • ミルク、クリームなどとその調整品
  • ハムや牛肉缶詰などの食肉調製品
  • たばこ、精製塩
  • 旅行用具、ハンドバッグなどの革製品
  • ニット製衣類
  • 履物
  • 身辺用模造細貨類(卑金属製のものを除く)

出典:税関

②簡易税率とは?税金を免税にする方法もある!

少額輸入貨物の簡易税率は公示レート(0.6)を掛けた額です。

つまり10万円の商品を購入した際の税率は6万円です。

しかし、0.6を掛けた際に1万円を切る場合は免税になるという制度もあります。

 

先ほどは10万円の商品でしたが、仮に1万5,000円の商品を7点、別々に梱包して送った場合、1個辺りの税金は9,000円となり、免税対象になります。

公示レートは今後変動する可能性はありますが、現時点では1万5,000円を目安にしておけば免税対象になります。

また、20万円を超える場合は一律15%の税率なので、中途半端な価格帯が一番損をすることになります。

③簡易税率が適用されない商品に注意!

先ほど、簡易税率が免税になる方法についてお伝えしましたが、こちらの制度を適用できない商品があります。

例え1万5,000円に抑えたとしても、税率が異なるため意味がありません。

そして適用されない商品は多岐に渡ります。

出典:税関

これらはほんの一部ですが免税対象にならないので注意が必要です。

ちなみに、輸入の際に一般の関税率の適用を希望することも可能です。

また、こちらのwebタリフでは国や地域・税金の対象になっている物を入力することで、税率を表示させることが出来ます。

誰でも簡単にできるので、輸入しようとしている物が関税の対象になるのか否かだけでも調べておくとよいでしょう。

④国際郵便・国際宅配便では商用か個人用かで税率が変わる

少量の物を配送するのに適している方法ですが、個人用途か、商業利用か、また価格によって課税価格が異なります。

輸入ビジネスの場合は商業利用にあたるので、商品価格+送料+保険代金等の費用を合計した額が課税対象になります。

しかし、1つの梱包内に含まれる総額が1万円以下の場合は免税になります。

また、1万円を超え、20万円以下の場合は少額輸入貨物の簡易税率が適用されます。

 

そして20万円を超える場合は一般税率が適用されます。

……副業を始めるにあたり、輸入関税率という面倒で難しい壁を乗り越えなければいけません。

しかし、面倒なぶん新たに輸入ビジネスを始めようと思う方も減るので、ライバルが少なくなるとも言えます。

これが冒頭でお伝えした「面倒くさい」という感情が大きなメリットになる理由です!

そんな関税に関する内容を簡単にまとめてみます。

  • 課税価格の合計が1万円以下の場合は関税と消費税が免除される。
  • 一般輸入の場合は1万6,666円以下であれば免税対象になる。
  • 但し、一部の品目には例外がある。

関税についてはこの3つをおさえておくと良いです。

そして、はじめは高額な輸入ビジネスではなく、数千円程度の少額の利益から挑戦していくことをおすすめします。

4.まとめ

輸入ビジネスは儲からない、難しいといったイメージもあると思いますが、しっかりとポイントをおさえることで利益に繋がります。

時間をかけて輸入する商品のリサーチをすることで、無在庫販売でなくても商品をさばききることが出来るでしょう。

 

また、輸入ビジネスはただ単に利益を上げるだけではなく、海外の商品を必要としている方々への手助けができるとてもやりがいのある仕事です。

興味がある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!