投資で失敗して借金だらけ…にならないために必要な考え方

マインドセット

こんにちは、川畑です。

今回は、

「投資で失敗して借金だらけ…にならないために必要な考え方」

というテーマでお話していきます。

この記事を読んでいるあなたは、

「投資に失敗して借金を背負うのはどういう人なの?」

「投資を失敗して借金を背負ったらどうするのか…」

「投資で失敗しないためにはどうしたらいいのだろうか…」

といったことを考えているかと思います。

川畑 昌弘
投資には、リスクがつきものです。しかし借金を背負う人の特徴や借金を背負ってしまった場合の対処法を知っておくと、随分状況が変わってきます。

この記事を読んでくださっているあなたには、投資で失敗して借金を背負うという状況にはなってほしくありません。(むしろ成功してほしいと思っています。)

そこで、今回の記事では、

  • 投資に失敗して借金を背負う人の実態とは?
  • 投資で失敗する人の典型的な特徴
  • 投資で失敗して借金を背負ったときにしてはいけないこと
  • 投資で失敗ないための必要な考え方

について紹介していき、あなたに投資で失敗しない(かつ成功するため)の考え方を身に着けていただきたいと思います。

それでは早速はじめていきましょう!

1.投資に失敗して借金を背負う人の実態とは?

投資に失敗をし、借金を背負う人の実態を紹介します。

1-1.通常は借金にならない

株式投資は、リスクがあると言われます。

しかし実際に借金になる可能性がるのは、信用取引であり、現物取引では現金を使った売買をするため借金をすることはありません

信用取引は、前借で担保金の約3倍のお金を使って売買をすることができます。

しかし借りたお金は返す必要があるため、損出=借金になる可能性があるのです。

つまり株式取引をしていて、借金になるケースは信用取引をしていることが多いのです。

また信用取引自体が借金になるのではなく、信用取引の特徴も把握しないまま、取引をしていたということです。

1-2.明確な目標などがない

株式投資をしていて、たとえばいつまでにいくら稼ぐなどの明確な目標を持っていないと、いきあたりばったりで取引をすることになり、気づいたら借金ということもあります。

「とりあえずお金が稼げれば良いや…」

といった曖昧な理由で取引をしても、仮に運良くうまくいったとしてもそれは一時的なものです。

長期的な目線で見たら、どこかで必ず失敗する未来が目に見えています。

そもそも、ただ単にお金を稼ぎたいという目標だけだったら、手段は株式投資以外にもいくらでもあります。

  • せどり
  • アフィリエイト
  • プログラミング
  • 動画制作
  • youtuber
  • イラストレーター
  • デザイン

など、オーソドックスなものをあげただけでも、これだけあります。

これだけあるお金稼ぎの手段の中からなぜ株式投資を選ぶのか?
(そして、それで稼いだお金でどうしたいのか?)

この理由に明確に答えられなければ、リスクの高い株式投資に手を出すべきではないと僕は思います。

明確な目標がある場合は、そこに向かって色々と勉強をするモチベーションへともつながります。

目標にあった銘柄や投資額を決めることができ、実際にその計画が可能かどうかも判断がつくようになるのです。

そのために勉強をするようになるため、明確な目標がないと正しい勉強をしにくいのです。

1-3.投資はキャンブルではありません

市場は常に変動し、いきなり上がることもいきなり下がることもあります。

しかし株式取引は決して運だけの要素ではなく、ましてギャンブルではないのです。

株式取引は、

  • 市場や経済
  • 市場のある程度の予想
  • どのような売買をしたらリスクを減らせるか?

などの勉強や経験でいくらでもおぎなうことができるものなのです。

またこれらの経験や知識がある人ほど、感情的な取引はせずハイリスクな投資をしないようになります。

2.投資で失敗する人の典型的な特徴

投資をする時に、失敗する人の典型的な特徴をご紹介します。

株式取引で失敗をする人は、以下に説明をする4つのパターンが多いです。

株式投資をするためには、相当な知識や経験が必要です。

リスクの少ない方法で、じっくりと勉強を積んでいくことが大切なのです。

2-1.十分な勉強をしていない

株式投資は、十分な勉強が必要になります。

逆にいえば、勉強をして経験を積むことによって、利益へとつなげることが可能なのです。

まあこれは株式投資に限った話ではありませんけどね。

どんな手段でお金稼ぎをするにせよ、行動も必要ではありますが、何よりも十分な勉強をすることが第一です。

何の勉強もせずにいきなり行動しても、低レベル・無装備(かつ何の戦略もない)状態でラスボスに挑むくらいの無謀度です。
(つまり、ほぼ確実に失敗するということです。)

2-2.判断が遅い

投資で失敗する人の特徴として、損失でた時点で確定をできず、「すぐにとりかえせる」と確定をしないでずるずると損失が増えて行くパターンがよくみられます。

失敗を認めることは簡単なことではなく、どうしても取り返したいと思うものです。

しかし株式において、このような状態では冷静な状態ではなく焦っている状況が多いのです。

さらにしっかりしか判断ができないことも多いため、損出が出た場合は最小限におさえることも大切なことです。

逆指値を利用することもおすすめします。

決めた金額以下になったらどのような状況でも売却し、逆に決めた価格を超えた買うのです。

大きな儲けへとはつながりませんが、損出を最小限に抑えながらの取引が可能です。

2-3.一つの銘柄だけで取引をする

ある銘柄だけで取引をするのは危険です。

大暴落してしまえば、とりかえしがつかないことになってしまいます。

しかし複数の銘柄で取引をしておけば、一つの銘柄で失敗をしても他の銘柄で取り返すことが可能です。

また複数の銘柄で取引をすることで、市場の動きの勉強にもなるのです。

複数の銘柄で取引をしておくと、ある銘柄で買いから、他の銘柄で売りから入る両建てを行うこともできます

特に初心者の方にはおすすめの方法です。

2-4.いきなり先物取引をする

株の取引の経験があまりない方は、いきなり先物取引をするのではなく、現物取引をして市場の流れや、売買の手続きなどに慣れることが大切です。

現物取引の場合は、最もひどい状況の場合でも借金になることはなく、手持ちの資金を失うだけでよいのです。

2-5.相場の流れを見ていない

有名な銘柄が高値になったらすぐに買うなど、全体的な相場をみていない人は損をしがちです。

高値になった状態であれば、今後はだんだんと値下がりする可能性が高くなります。

このように、市場全体の流れをつかむことは大切です。

3.投資で失敗して借金を背負ったときにしてはいけないこと

投資で失敗をして借金を背負ってしまった場合、やってはいけないことがあります。

3-1.生活費を投資資金にする

株式投資で失敗をした借金を取り返そうと、生活費などを使って投資をして借金を取り返そうとしてはいけません

さらに借金が増える可能性が高くなります。

また、生活費をかけた場合は、

「早く儲けないと生活が成り立たない…」

といったあせりの気持ちが出てまま、株式投資をすることになってしまいます。

そうなると、冷静な判断ができない状態で臨むことになるので、ほぼ確実に失敗することになります。

生活費を投資資金にするというのは、自らの首を締める自殺行為になるということですね。

株式投資に限らず、お金のかかる物事に挑戦する際は、最低限の生活費を確保した上でやるべきです。

あえて生活費をつぎ込んで背水の陣状態にするという考えもありますが、少なくとも初心者はそれをするべきではありません。(ほぼ確実に失敗するので)

3-2.借金にさらに借金を重ねて投資をする

借金を返したいという焦りの気持ちから、

「別のところで借金して、勝ってまとめて返してしまおう!」

という考えで、さらに借金を重ねる人がいます。

が、これは言うまでもなく絶対にやってはいけない負けパターンです。

生活費を投資資金にするのと同じように、はっきりした判断ができずさらに損出が増えてしまう悪循環になる可能性もあります。

借金をしてしまった場合は、余剰資金がない限りは、株式投資に手を出すことはおすすめしません。

借金が落ち着いてからもう一度始めることをおすすめします。

3-3.管理ができない

資金管理やリスク管理ができないと、株式投資で成功することはないといっていいでしょう。

資金管理ができていないと、損出を最小限に抑えるためには損切ができないだけでなく、生活も圧迫してしまいます。

リスク管理をするためには、投資額は必要最小限にする、納得のできない取引をしないようにしてください。

株式投資で借金を背負う人は、このような管理ができていない人が多いのです。

3-4.大きな利益を求めている

株式投資で、借金へとつながる人の多くは大きな利益を求めている人が多いです。

こつこつとした利益を積み重ねるのではなく、無理な利益を狙い結果的に大きな損出へつながってしまっているのです。

株式投資は、運だけで得た利益はいずれは失ってしまうものです。

4.投資で失敗しないために必要な考え方

株式投資で失敗をしないためには、考え方や準備の仕方が大切となります。それぞれの考え方をご紹介します。

投資で借金をすること自体が、もう通常の状態ではありません。よく考えるようにしてください。

4-1.株式投資は余剰資金を利用

株式投資をする場合は、生活費などから使うわけではなく、必要なお金以外の余ったお金を使って始めることが大切です。

必要なお金を使って株式投資をすると、損出となった場合必要な支払いができなくなることがあります。

つまりお金に余裕がない場合は、株式投資をしてはいけないということです。

4-2.期間を考える

株式投資をする前に、短期投資を選ぶのか、長期投資を選ぶのかよく考えるようにしてください。

それぞれ取引のスタイルが異なってくるためです。

短期投資とは、1日の間に何度も取引を行う「デイトレード」と呼ばれる取引や、「スイングトレード」と呼ばれる2日から1週間単位で行う取引があります。

利益、もしくは損出が出た時点ですぐに売却をすることが必要であり、即座に判断をすることが必要です。

売却をするタイミングの判断力を磨くためにも、初心者にとってみてもこの短期間の投資はメリットがあります。

また長期投資では、多少の利益や損益がでても、すぐに売却をすることなく、じっくりと構えていく必要があります。

この場合は、市場の動きをしっかりと把握しておく必要があります。

いずれの場合も、自分にあった期間の取引を選ぶ必要があり、またそれぞれの期間によって取引の方法を変える必要があります。

4-3.少額投資

まだ取引の経験が浅い人は、少額で投資をすることをおすすめします。

少額で複数の銘柄を持つことで、分散投資を行いリスクを減らすことも大切です。

一つの銘柄が下落しても、他の下落で利益を得るといった方法です。また損出をしたとしても、少額投資であれば大きな損出になることもありません

1株から購入をできる、単元未満株を利用することもできます。

4-4.よく知っている会社の株を選ぼう

取引を始めたばかりの人にとって、今流行の株を購入しがちです。

しかしよく知っているサービスを提供している会社の株であれば、「どの季節に新商品がでる」「この商品は人気になる」などの予想をたてることができるのです。

そのため、株のある程度の動きも予想ができるようになるのです。

4-5.相場の流れを把握する

まだ株式の取引の経験が浅い人にとって、一番難しいことかもしれません。

しかし一番大切なことであるといっても、過言ではないのです。

業界別での動き、世界の動き、短期間から長期間の動きなど様々な相場の流れを把握する必要があります。

実際に勉強するだけだと、売買の判断を付けるのは難しいため、少額で購入し相場の流れをつかむようにしてください

しっかりと勉強することは大切ですが、ある程度取引をしながらでないと実際には身につかないものです。

4-6.自分のルールを決める

株式取引の方法は、それぞれのトレーダーによって様々です。

必ずしも正解がないか決まっていない部分があります。

また予算の事情はそれぞれ異なります。

つまりどのような予算をいくらまで使えるといった自分のルールを決める事が大切です。

この予算をはっきりと決めておかないと、損出が続いたとき、ずるずると生活費まで手を付けてしまい、借金となってしまうことがあります。

また無理に利益を求めるのではなく、いくらになったら売却するなどのある程度のルールを決めておくと、大きなリスクがない状態で取引を進めることができるのです。

4-7.追証とよばれる制度

株はリスクが高いといわれますが、安全な取引をしていれば信用取引であっても、借金を背負うことを防ぐことができるのです。

現物取引ではなく、信用取引であっても安全に取引ができる制度があります。

追証とよばれ、追加で保証金が必要になるような通常ではない状態なのです。

世界情勢の動きにより、急激に株価が下がることがあります。

たとえばリーマンショックなど、前もって予想もできないようなことが市場では起こるのです。

このようなことがあると、保証金の額が一気に下がることにより、保証金が足りなくなるのです。

保証金を追加できない場合、証券会社が損きりをよばれる、注文の決済を行います

それでも、リーマンショックなど突然の株価の大暴落があった場合は、損切りが間に合わないケースもあることも知っておかければなりません。

5.まとめ

今回は、

「投資で失敗して借金だらけ…にならないために必要な考え方」

というテーマで、

  • 投資に失敗して借金を背負う人の実態とは?
  • 投資で失敗する人の典型的な特徴
  • 投資で失敗して借金を背負ったときにしてはいけないこと
  • 投資で失敗ないための必要な考え方

についてお話させていただきました。

株式は、儲ける可能性があるけど損をする可能性が高く、運が悪かったら借金になってしまうとお考えではないでしょうか。

まず株式投資を運と考える時点で間違っています。

株式投資は、現在の市場を新聞やニュースなどの多くの情報を見ることによりいくらでも勉強をすることができます

また少額取引で、多くの銘柄を購入することにより、取引の経験を積むこともできるのです。

また損をしないための取引の方法もあり、株式投資は勉強をしっかりとしている人が成功をするのです。

経験を積むことにより、自分なりのルールができあがっていき、損出がでた時でも焦らないで対応をすることができるのです。

最後に株式投資をする場合は、生活費など必要な費用ではなく、余剰資金を必ず利用するようにしてください

借金をしてまで、株式投資をしないことをおすすめします。

今回の記事が、あなたの投資成功の道筋となれば幸いです。

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!