メルカリでアカウント停止になる理由と復活させる方法

せどり

こんにちは、川畑です。

今回は「メルカリでアカウント停止になる理由と復活させる方法」というテーマでお話していきたいと思います。

メルカリで商品販売を行なっていると、

『【重要】メルカリ事務局です。』

というタイトルでメッセージが届く場合があります。

内容はアカウントの利用停止についてです。

違反行為をせず普通に販売しているつもりでも、メルカリ側の判断で”違反”と捕らえられてしまうパターンがいくつかあります。

一度アカウント停止になってしまうと復活に時間がかかってしまい、それだけ商品販売の機会損失になります。

最悪の場合、アカウントの復活ができないことも…

しかし「アカウント停止の判断理由」「なってしまった場合の対処法」を知っていれば、リスク回避が可能です。

  • メルカリでの商品販売を始めて日が浅い方
  • メルカリ販売で毎月一定額の収入を得ている方
  • まだアカウント停止になったことがない方
  • アカウントが停止された経験があるが、理由がはっきりしない方

特に、上記のような方は必ず知っていた方が良い内容です。

川畑 昌弘
この記事では、メルカリがアカウント停止になってしまった場合の、考え得る理由と対処法について、詳しくご紹介します。

それではさっそくはじめていきましょう!

1.メルカリのアカウント停止の種類

メルカリのアカウント停止は2種類あります。

商品の出品・購入・メッセージのやり取りや過去に販売した商品の公開停止など、ほぼ全ての機能が一定期間使えなくなってしまう『一時停止』

そしてアカウントが永久に使えなくなってしまう『無期限停止』です。

それぞれ詳しくご紹介します。

1-1.アカウントの一時停止

なんらかの違反行為や、迷惑と見なされる行為に対して、メルカリ事務局が指定した一定期間、アカウントが使えなくなってしまうのが『アカウントの一時停止』です。

例えばメルカリ事務局からの指定が1日間であれば、丸24時間、メルカリを通して商品の出品や購入、メッセージのやり取りが出来なくなります。

しかも、その間はこれまでに出品した商品も非表示になってしまうのです。

期間は場合によって異なるため、短ければ数時間で済む場合もあります。

具体的にどのような行為が理由でこのような判断が下されるのか、気になりますよね。

実は、メルカリの判断基準は公表されていないため、明確な理由はわからないのです。

しかし、いくつか予測できる理由はあります。

詳しくは下記の『メルカリのアカウントが停止になる理由7選』にて詳しくご紹介します。

1-2.アカウントの無期限停止

上記の一時停止よりも重い処分となるのがこちらの『アカウントの無期限停止』です。

使えなくなる機能は一時停止と同じくほぼ全ての機能が使用できなくなります。

一時停止と大きく異なる点は「復活できない」ということです。

一定期間経過すれば元の通りアカウントが使えるようになる、言わば警告のような位置付けの一時停止に対し、無期限停止はその名の通り無期限。

場合によってはそのまま強制退会になってしまうケースもあります。

アカウントを復活させることはできず、メルカリで商品販売を続けるには新しいアカウントを一から作るしかありません。

こちらに関してもメルカリ事務局の明確な判断基準は公表されていません。

しかし、偽物商品の販売常習化や違反行為の繰り返しなど、世間一般的にも明らかに違反行為であると見なされた際に下される処分だと言えます。

2.メルカリのアカウントが停止されるとどうなるの?

アカウントが停止になると、商品の出品・販売・メッセージのやり取りなどのほとんどの機能が使用できなくなります。

このアカウント停止処分はメルカリ事務局による一方的な判断で下されます。

規定違反や他ユーザーからの通報などが主な理由のようですが、明らかな基準は公表されていないため正確な理由はわかりません。

一定期間、アカウントが使えなくなる『一時停止』については、指定の期間が経過すれば復活し、今まで通り使用できるようになります。

一方、『無期限停止』については、今後一切アカウントが使えなくなってしまう場合がほとんどです。

理由によってはメルカリ事務局との交渉次第で無期限停止が取り消しとなって復活できる場合もあるようですが、とても稀なケースと言って良いでしょう。

無期限停止の場合は自分で退会するか、メルカリ事務局から強制退会の手続きをされるかのどちらかになります。

再びメルカリで商品販売を始めるにはアカウントを一から作り直さなければいけません。

なお、自分で退会処理をする場合は残りの売上金は受け取ることはできます。

しかし、強制退会させられた場合は、ログインもできないので売上金も受け取れなくなってしまいます。

3.メルカリのアカウントが停止になる理由7選

メルカリ事務局からアカウント停止処分の明確な基準は公表されていないのですが、可能性が高いパターンが7つあります。

この7つのパターンを事前に把握し、引っかからないよう回避するだけでもアカウント停止のリスクを大幅に防ぐことができます。

3-1.短い期間で大量の商品を出品する

メルカリで複数商品を販売する場合はよくやってしまうパターンではないでしょうか。

実際、多くの方々が大量出品が原因でアカウント停止になった経験をしているようです。

直接出品作業をする場合は1商品ずつの登録になるので、大量出品と判断されるリスクは少ないのですが、問題は自動出品ツールを使って商品登録をする場合です。

自動出品ツールとは、予め登録しておいた商品を設定したタイミングで自動的にメルカリに出品してくれるツールのことを言います。

メルカリで商品販売をする際にはとても効率的で便利なツールですよね。

しかし、検索上位が一気に埋まってしまったりと他ユーザーへの迷惑行為に繋がる場合もあります。

メルカリは自動出品ツールを使用しているユーザーを排除するために規制を強化し始めています。

そのため、自動出品ツールによって一度に大量の商品が登録されると、スパム・迷惑行為と見なされ、アカウント停止になる可能性がこれまでよりも高くなっています。

3-2.無在庫販売・ネット上からの画像引用

メルカリの規定に『在庫を所持していない商品の販売禁止』があります。

販売者の手元に実物の商品が無い状態で出品してはいけないということです。

しかし、実際に出品されている商品の在庫があるか無いか、メルカリ事務局では調べることができませんよね。

そこで判断の基準となっているのが商品画像なのです。

画面に表示されている商品写真がネット上の他サイトから引用されてきた画像の場合、無在庫販売と見なされてアカウント停止処分になってしまう可能性があります。

3-3.代行サービスを使う

メルカリの規定に『個人情報を第3者に提供することの禁止』があります。

売れた商品の梱包や発送作業を自身で行う場合は全く問題ないのですが、発送代行サービスを使う場合はこの規定に違反することになってしまいます。

amazon販売でよく使われているFBA(フルフィルメント バイ アマゾン)などが代表的ですね。

amazonの倉庫に在庫を預けると、その商品が売れた際に梱包と発送の業務をamazonが代行してくれるというとても便利なサービスです。

こちらはamazon以外で売れた商品も代行してくれるため、メルカリで売れたものをamazonに梱包・発送代行してもらうということも可能なのです。

しかし「メルカリ上で知り得た他ユーザーの個人情報を第3者へ提供している」ことになるため、規定に違反したと見なされアカウント停止処分になってしまいます。

3-4.同じ商品を同時に複数出品する

上記の大量出品と似たパターンです。

例えば同じ商品の在庫が何十個もあるような場合に、出来るだけ多く売れてほしいという理由で、一度に同じ商品を複数登録した場合がこちらにあたります。

大量出品と同様に、他ユーザーへの迷惑行為・スパムと判断されてしまい、アカウント停止処分となる可能性が高くなります。

3-5.同一人物でアカウントを複数持つ

メルカリの規定に「アカウントは1人1つ」というものがあります。

大量商品の販売や、使い分けのために同一人物でいくつかのアカウントを作ってしまうと、違反行為となってしまい停止処分になります。

複数カテゴリやブランドを販売している場合、アカウントを使い分けた方が情報整理がしやすいという面があります。

しかし、アカウントが停止になってしまっては大きな機会損失に繋がってしまいます。

多少面倒でもアカウントは1つだけにしましょう。

3-6.偽物商品や法律に違反する商品の販売

これはメルカリのアカウント停止に限らず、違反として捕まってしまいますので、絶対に行なってはいけません。

特に注意すべきはタオバオなどを使ってブランド品を海外から買い付ける場合、そして薬品や刃物などの販売です。

海外から輸入したブランド品は偽物が混じっている可能性が非常に高く、知らないうちに法律違反を犯してしまうリスクがあります。

もし海外輸入のブランド品を販売する場合は、質屋などで偽物でないか判定してもらい、正規品であるという結果をメルカリの販売ページにもしっかり記載しましょう。

また薬事法や銃刀法など、ブランド品以外にも法律の定めがある商品があります。

販売する際はネットなどを使って入念に調べるようにしましょう。

3-7.他ユーザーの不利益に繋がる行為

上記以外にも、

  • 商品を発送しなかった
  • 競合商品を取り扱うユーザーに対して誹謗中傷など迷惑な行為を行なった

このような場合には迷惑行為と見なされてアカウント停止になる場合があります。

他ユーザーによる通報などで大体の行為は発覚してしまいますので、ルールと常識をしっかり守るようにしましょう。

4.停止したメルカリアカウントを復活させる方法

もしも、なんらかの理由でメルカリ事務局からアカウント停止処分を受けてしまった場合、復活の方法はあるのでしょうか?

カウント停止の種類によって対処法は様々です。

4-1.アカウントが一時停止になった場合

一時停止の場合は、メルカリ事務局から指定された期間を経過すれば自動的にアカウントが使えるようになります。

停止中の期間は機会損失にはなってしまいますが、その間に次の出品商品の準備をしたり、梱包発送作業の効率化を図るなど、メルカリ以外の業務を進めましょう。

停止期間が終わってアカウントが復活した後、停止期間分を取り返せるような準備時間にあてることをオススメします。

4-2.アカウントが無期限停止になった場合(退会処理は自分自身)

まずは事務局へ謝罪と反省の旨を連絡してみましょう。

可能性は高くはありませんが、停止の理由と反省度合いによっては無期限停止処分を取り消してくれる可能性もあります。

謝罪と今後の対策をしっかりと伝え、誠心誠意謝ることが大切です。

それでも復活が許されなかった場合は、一からアカウントを作り直すしかありません。

しかし、以前と同じ情報を登録して通常通り使える場合もあれば、アカウントの無期限停止経験者としてすぐにまた停止処分を下される場合もあります。

この基準も公表はされていないため、実際行なってみなければどうなるかわからないというのが実情です。

アカウントを再登録する場合に一番確実な方法は、別人になりきることです。

登録する全ての情報を以前と別のもので登録する必要があります。

氏名・住所・電話番号・メールアドレス・クレジットカード情報・銀行口座・使用する端末のIPアドレスに到るまで全てです。

中には異なる情報を用意することが困難なものもあり、すぐにできることではありません。

4-3.アカウントが無期限停止・強制退会になった場合(自動で強制退会)

強制退会の場合はログインすることもできなくなります。

方法としては上記の無期限停止(退会処理は自分自身)で書いた、『全く別の情報で一からアカウントを作り直す』方法しかありません。

しかし上記でもお伝えしたように、全て異なる情報を用意することは簡単ではないので、難易度はかなり上がってしまいます。

こうならないためにも、繰り返しの非常識な迷惑行為や違反行為は行わないようにしましょう。

また、これはメルカリに限らず全てのサービス、取引に共通することです。

一人一人がルールと常識を守るからこそ成り立つビジネスであることを深く心に刻んでおいてください。

5.メルカリでアカウント停止にならないための対策

お伝えしてきたように、メルカリのアカウント停止になる判断基準は公表されておらず、正確にはわかりません。

しかし、可能性の高い7つの原因を把握し意識することで、アカウント停止のリスクは大幅に減らすことができます。

具体的には

  • まずはじめにメルカリの規定をしっかり読み込む
  • 出品する際は自動出品ツールは使わず、大量出品と同一商品の複数出品は行わない
  • アカウントは一つだけにする
  • 法律違反にならないか、出品前に事前調査を行う
  • 特にブランド品は偽物に注意する
  • ルールと常識を守り、正当な取引を行う

特に上記のことに注意し、販売を行いましょう。

それでも万が一、なんらかの理由でアカウントが停止になってしまった時は、メルカリ事務局へ相談してみることをオススメします。

6.メルカリのアカウント停止は理由と対処法を知ればリスク回避できる

メルカリはルールさえ守れば安心して商品販売ができる良いサービスです。

上記のような規定・処分の厳しさがあるからこそ、取引の安全性が保たれているとも言えます。

不本意なアカウント停止処分を避けるためにも、ルールと一般常識をしっかり意識して商品販売を行いましょう。

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!