お金の使い道が分からない人必見!人生を豊かにするお金との付き合い方

社畜

こんにちは、川畑です。

今回は、

「お金の使い道が分からない人必見!人生を豊かにするお金との付き合い方」

というテーマでお話していきたいと思います。

 

昨今、お金の使い道がわからない人が増えていると聞きます。

実際私の友達でも、仕事が忙しく、使う余裕がないままどんどんお金が貯まっていて困っているという友人がいます。

「お金が貯まって困る」だなんて、一見贅沢な悩みにも見えます。

けれど、本人からすると「お金の使い道がない、わからない」ため、使わない貯金がたまるばかりで、「自分の人生は本当にこれでよいのか」と、真剣に悩んでいるのです。

 

「お金の使い道がない」という人の多くは、お金の正しい使い方や、お金を稼ぐことの意味を理解していません。

そのため、多大な時間と労力との引き換えによって手に入れたお金を、人生にとって価値のあるものとして、活用できていません。

川畑 昌弘
この記事を読むことで、今まであいまいだったお金の使い方だけではなく、人生の捉え方や時間の大切さについても気づくことになるでしょう。

ぜひ、最後まで読んで、お金の使い方について考えてみてください。

1.お金の使いみちがない人の特徴

お金の使いみちがない人には、いくつかの特徴があります。

ここでは、タイプ別にご紹介していきます。

1-1.現状満足タイプ

このタイプの方は、既に自分の今の人生にある程度満足していて、特にお金を使う機会も必要としないし、ただ生きているだけで自然とお金が貯まっていくというタイプの方です。

例えば、「趣味は仕事です」と言える方はこのタイプに当てはまる方が多いでしょう。

仕事が趣味ですので、日々の生活を送るだけで満たされており、他の可能性(お金の使い道)に目を向けることをそもそも必要としていません

1-2.無趣味タイプ

無趣味タイプの方は現状満足タイプとは逆で、「自分の好きなことがわからない」「人生の目的や生きる意味がわからない」と言う方のことを指します。

このタイプの方は、お金の使い方だけではなく、時間の使い方も同じように、ただ毎日浪費して過ごしてしまっている方が多いのが特徴です。

また、未来への不安や恐れから、お金を使わないことを習慣化してしまっており、「使わないことで安心する」という側面を持っている方も多いです。

1-3.時間がない、激務タイプ

激務タイプの方は、とにかく仕事が忙しく忙殺されている、お金を使おうと思っても使う時間がないというタイプの方です。

お金は貯まっていくものの、人生=仕事となってしまっており、「何のために生きるのか」という人生の目的を見失いがちです。

1-4.何のために働くのかを意識しよう

上記三つのどのタイプの方も、ワークライフバランスを今一度見つめ直してみましょう。

勤勉さが人生の価値を計るバロメーターとして日本ではとらえられる傾向がありますが、本当にそうでしょうか。

自分にとって必要のないお金を稼ぐのに汗水流して働いてはいないでしょうか。

 

目的のない貯金や、使わないお金には意味がありません。

自分の人生にとってお金は使わなければ、ただの紙切れにすぎません。

お金を使うという行為は、「浪費」ではなく「経験」を買うことです。

つまり、自分の人生(ゆくゆくは他人の人生)をより彩り豊かにアップグレードするためのものなのです。

 

よく言われているフレーズではありますが、お金は墓場には持っていけません。

もっと豊かに、もっと楽しく「自分の人生の可能性を広げるためのもの」とお金をとらえれば、自然と今のワークライフバランスを見直し、価値ある毎日を送ることへとつながっていきます。

2.みんなのお金の使いみち5選

ここで、みなさんがお金を手に入れたら何に使っているかをご紹介いたします。

 

2019年夏のボーナスの使い道ランキング

1位:貯金(70%)
2位:旅行(29%)
3位:外食(25%)
4位:ローン返済(24%)
5位:子どもの教育資金(17%)

(出展元:株式会社マクロミル調べ)

この結果から見えることは、現在の日本の景気がよくないためか、手に入れたお金は、使うよりも貯めることに使う傾向が強いということです。

三分の二以上の方が、貯金をするとの回答でした。

また、その内訳も「安心感をもつため」「老後の費用」「もしものときに備えるため」といった理由が多く、先行きに対する不安を多くの方が抱えているようです。

 

旅行や外食などの、楽しみのために使う人も30%弱見られるものの、多くの人が、自分の人生を豊かにするためにお金を「使うのではなく、貯める」選択をしています。

貯めるという行為は決して悪いことではありません。

ただし、お金を使うことと引き換えに手に入れられる価値に気づかぬまま闇雲に貯める行為は、人生や時間を有効に使っているとはいえないのではないでしょうか。

3.これだけはやっちゃいけないお金の使いみちとは?

お金を使うことは人生を彩り豊かにアップグレードしていくことだと先程述べましたが、お金を使うにあたり気をつけなくてはならない点があります。

それは、人生をどうしていきたいかのビジョンの無いまま、ただ浪費することは絶対にしないようにしましょうということです。

具体的に述べますと、

  • ギャンブル
  • 不要な付き合い
  • 身の丈に合わなすぎる物の購入

この三点が挙げられます。これら三点はどれも、お金をつかうことがただの浪費になってしまっています。

3-1.ギャンブル

ギャンブルは、ただ賭け事に勝ったか負けたかの結果としてお金を得るだけです。

そこには運が作用するだけで、そこから学ぶことは何もありません。

一か八かの博打に、あなたの稼いだ大切なお金を費すことはやめましょう。

 

例え「お金を増やすこと」を目的で始めても、その依存性からいつのまにか「ギャンブルをすること」が目的になってしまうことがあります。

ギャンブルという商売自体、そのシステムで経営者が得をするということは、誰か(お客)が損をすることを前提になりたっている商売です。

圧倒的に負ける確率の高い商売に手を出すのはやめましょう。

3-2.不要な付き合いへの出費

自分にとって興味のない人たちと時間を過ごすことはお金のムダだけではなく、時間のムダでもあります。

あなたの人生のクオリティは周りにどんな人がいるかによって決まります。

会社で働いていたら付き合いで参加しなくてはならない飲み会などもあるでしょうから、全てにおいて徹底することは難しいと思います。

 

けれど、付き合いに誘われた時は「この会に参加することは自分の人生を豊かにするのか?」ということを常に念頭におき、人付き合いを取捨選択していきましょう。

自分が成長できる相手や、楽しく過ごせる相手に対し、時間やお金を費すようにしましょう。

その姿勢はお金の浪費だけでなく、時間の浪費を防ぐことにもなりますし、余暇の価値を高めるものとなります。

3-3.身の丈に合わなすぎる高価な物の購入

こちらも気を付けなくてはなりません。

「一点豪華主義」という言葉がありますが、普段の生活に合わなすぎる高価なものを購入することは避けましょう。

普段1Kのマンションに住んでいるのに、1000万の高価な車を買ったとします。

車検代やガソリン代、それらを果たして維持していくことは長い目で見て可能でしょうか?

 

高価な車に乗っていても、住んでいる部屋が貧相だったり、来ている服が安物だと恥ずかしい…そんな気持ちになり、どんどん出費がエスカレートすることもあります。

生きていく上ではバランスというものがとても大切です。

「身の丈に合わなすぎるもの」の購入は、いくら欲しくてもよく考えるようにしましょう。

 

ただし、自分の生活の中でバランスをとり、維持できる場合や、一点のみで完結できる場合は、強いモチベーションにもなりうるでしょう。

自分のためのたまのご褒美」として購入すること自体は悪くはありません。

あくまでバランスを見極めることにしましょう。

4.本当に価値あるお金の使いみちとは?

では、本当に価値のあるお金のつかいみちとはなんなのでしょうか。

それを考えていく際に大事なことは、人生においての優先順位を、まず明確にすることです。

自分にとっての「優先順位」が何かを理解するということは、お金だけでなく時間の過ごし方やライフスタイル、全てにかかわってきます。

  • 本当は家族との時間を大切にしたいのに、仕事ばかりに追われて、全然充実した日々を過ごせていない…。
  • もっと旅行にいっていろんな経験をすることで、自分の可能性を広げてみたい。

そんな新たな自分自身に気づくこともあるかもしれません。

今あるライフスタイルを見直すことは、人生が変わるかもしれないので怖さもあります。

 

けれど、本当に大切にしていきたいものを見極め、優先順位を意識したライフスタイルに変更していくことは、人生をより充実させることに繋がります。

「家族・仕事・趣味・恋人・自分自身」などについて、誰とのどんな時間を優先していきたいのかを紙に書き出して、考えてみましょう。

その際、できるだけ詳しく書き、イメージをすることが大切です。

その上で、具体的に三種類の価値のあるお金の使い道をご紹介します。

1自分や家族への投資
2他者への還元(自己有用感を高める)
3購入する企業を選択すること の三点が挙げられます

4-1.自分や家族への投資

ここでいう投資は、経験を買うという意味の投資です。株やFXなどではありません。具体的には、
・教育や習い事など、経験を買う
・旅行に行く
・持っているものや環境をグレードアップする

ことなどが挙げられます。

教育や習い事など、経験を買う

この行為は、例えば英会話教室や料理教室、お子さんをお持ちの方なら、子どもの絵画教室などが挙げられます。

今まで興味をもちながらもチャレンジしてこなかったことに挑戦してみましょう。自分が「好きだな」「これをしていると幸せな気持ちになるな」という感覚を満たすための投資です。

それが将来的に役立つか役立たないかは考える必要はありません。

自分自身を喜ばせるスポンサーだと思ってお金をつかってみましょう。

 

旅行に行く

普段とは全く違う環境で、社会人である自分の属性を捨て去り過ごす日々というのは、リフレッシュできるだけではなく、ニュートラルな自分を見つめ直すことにもなります。

また、いつもの生活では中々見られないものや経験をしたり、人との出会いという思い出を作ることは、自分の心を豊かにし、社会に戻ってからの大きな活力にすることができます。

持っているものや環境をグレードアップする

普段の生活の質を少しだけ上げて、より快適な毎日を送ることに挑戦してみましょう。

例えば、仕事場のパソコンが使いづらいと感じていたら新しいものに買い替えることや、寝具を快適なものに買い替えるなどの行為をグレードアップということができると思います。

パソコンを変えることにより、仕事の効率が飛躍的に上がり、時間の節約になるかもしれません。

寝具を快適なものに取り換えることで睡眠の質が上がり、仕事の質が上がるかもしれません。

一つ一つはささいなことに見えますが、こういった少しのアップグレードが生活全体のクオリティを上げることに繋がっているのです。

4-2.他者への還元(自己有用感を高める)

自分の人生を豊かにするというのは、何も自分や身の回りの人だけが対象というわけではありません。

他者に対し貢献し、誰かが幸せを感じている姿を見ることで自分自身も幸せを感じる、それは目に見えない形ですが、自己有用感(自分が誰かの役に立っていると感じること)を高めることに繋がります。

例えば、以下のような組織に募金をする行為などが例として挙げられます。

世界の子どもへの支援

世界の貧困地域の子どもたちへの支援活動として、有名な組織にUNICEFがあります。

その中にあるフォスタープロジェクトでは、一人のお子さんに支援し、その子の里親となり支援する方法があります。

実際に子どもから手紙をもらってやり取りし、その子の成長を見守ることのできる、顔の見える支援です。

学校に行けなかった子が、あなたの支援により学校に通えるようになり、将来の夢を抱くようになる姿を見守ることができます。

一人の子の人生を支援することから得られる幸福は計り知れないでしょう。

それ以外にも、UNICEF自体に募金する方法もあります。

子ども食堂

日本国内でも経済状況がよくなく、ご飯を食べられない子どもたちのために全国各地で子ども食堂が開かれています。

こういった活動をしている場所へ、食材の購入代金を寄付をしたりすることも、立派な価値のある使い方でしょう。

ここに挙げた以外にも、募金や支援という活動はたくさんあります。

この様な次世代の子どもたちや、社会を支える活動は、人の役に立つだけでなく、自分自身の肯定感も高めてくれる、有益なお金の使い方の一つといえます。

4-3.購入先を選ぶ

物を購入するという、一見ありふれた行為もまた、他者や社会への貢献へと結果としてつながる、価値のあるお金の使い方の一つです

CSRという言葉をご存知でしょうか。
CSRとは、「Cooperate Social Reponsibility」という言葉で、「企業の社会的責任」と訳されます。

 

具体的にどんなことかといいますと、企業が利益の追求のみを追い求めるのではなく、従業員や社会全体、地球環境などに配慮をして経済活動をするべきだという理念のことを指します。

経済活動により生まれた利益を、何か社会にとって意義のある活動などに企業自ら支援するといえばわかりやすいでしょう。

普段、物を購入する際に、CSRに熱心な企業から物を購入し、その経営理念を支えることも、価値のあるお金の使い道の一つです。

例えば、

  • パタゴニア
  • ニトリ
  • 富士メガネ

上記の企業は、色々な形でCSRに取り組んでいます。

パタゴニアはアウトドア用品のお店として有名ですが、地球環境保護活動に取り組んでおり、リサイクル用品の活用や最前線にいる社会保護団体への支援を行ってきました。

また、先の参議院選挙では、「私たちの地球のために投票しよう」をスローガンとし、全店舗をクローズして、投票を呼びかけました。

富士メガネは、「海外難民視力支援ミッション」として、世界中の難民の方々に眼鏡を提供し、これまで16万個以上の眼鏡を寄贈してきました

 

ニトリは、「会社が発展してきたのはアジアの国々の支えがあったため」という考えから、似鳥国際奨学財団を設け、アジアや日本国内の学生に奨学金を出し、子どもたちが学ぶ機会を支えています。

このような、CSRに熱心に取り組む企業の製品を購入することは、結果として自分のかかわる社会や環境への意思表示となります。

何か購入する際は、ぜひこういった点に目を向けてみてはいかがでしょうか。

5.まとめ

今回は、

「お金の使い道が分からない人必見!人生を豊かにするお金との付き合い方」

というテーマで、

  • お金の使いみちがない人の特徴
  • みんなのお金の使いみち5選
  • これだけはやっちゃいけないお金の使いみちとは?
  • 本当に価値あるお金の使いみちとは?

についてお話させていただきました。

 

お金の使い道を考えることは、自分の人生についてどうしていきたいのかを考えることです。

お金も時間も有限です。

それらの使い方をしっかりと見極め、自分自身で人生のかじ取りを行っていくようにシフトチェンジしていきましょう。

 

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!