せどりの梱包に必要な道具や方法を写真付きで分かりやすく解説!

せどり

こんにちは、川畑です。

今回は「せどりの梱包に必要な道具や方法を写真付きで分かりやすく解説!」

というテーマでお話していきたいと思います。

 

「せどり」で仕入れた商品を発送する際に、必ず行わなければならない作業があります。

それは、お客様のもとまで商品を無事にお届けするための「梱包」作業です。

せどりにおいて商品を仕入れる作業はとても重要ですが、梱包もまた重要な作業のひとつです。

その商品に適した梱包が出来ていないと、送料を必要以上に払うことになったり、梱包不足によって商品に傷がつきクレームが来る可能性も考えられます。

しかし、商品に対して適切な梱包をするというのは知識がないと正直難しいですよね。

そこで今回はせどりの正しい梱包方法をご紹介していきます!

川畑 昌弘
クレームを受けないための梱包方法やコツを知ることで、最終的に送料をおさえられるので利益に直結していきます。梱包については写真付きで分かりやすくお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください!

1.せどりで仕入れた商品の梱包は必須!その理由は?

1-1. 商品の破損を防ぐ

せどりでの仕入れ先にもよりますが、店頭などで仕入れた商品の梱包状態はパッケージ用の透明袋に入っているだけということが多いです。

そのまま商品を封筒に入れて発送した場合、配送業者が少し乱雑に扱ったり、他の荷物と重なっただけで商品が破損してしまう恐れがあります。

商品が破損してしまったらせっかく手に入れた商品も無駄になってしまいますよね。

こうした事態を防ぐためにも、せどりにおいて梱包は必須の作業なのです。

1-2. クレームを回避する

商品をしっかり梱包しなくても、運よく破損せずにお客様の元に配送できる場合もあります。

しかし、商品が破損していなくても、お客様によっては梱包の状態についてのクレームを入れるケースがあります。

また、受け取った時点では破損していなかったのにもかかわらず、割れ物などお客様の不注意で破損させてしまった場合「商品の梱包が十分ではなかったので、配送中に割れたようだ」とこちらの責任にされてしまう可能性も考えられます。

しかし、きちんと梱包をしていないという事実があるため泣き寝入りするしかありません。

こうしたトラブルを防ぐためにも、梱包はしっかりと厳重に行いましょう。

2.せどりの梱包に必要な道具7選と調達方法

「梱包」と一言でいってもその方法や種類はたくさんあります。

せっかくせどりで仕入れ価格を抑えたのに、梱包材によって出費がかさんでしまっては本末転倒ですよね。

ここでは梱包初心者の方でも取り扱いやすく、安くて手に入れやすい梱包材をご紹介していきます。

2-1.必要な道具について

まず、せどりの梱包に最低限必要な道具は以下の7つです。

①ダンボール

商品を中に入れて発送するのに必要になります。

②ハサミ

緩衝材やテープを切るために必要です。

③カッター

まっすぐ切りたい方はハサミよりもおすすめですが、商品に傷をつけないように注意が必要です。

④テープ

組み立てたダンボールを固定したり、緩衝材を固定するのに必要です。

⑤緩衝材

プチプチシートは、商品を包むことで外部の衝撃から守る役割を果たします。

発泡スチロールは商品とダンボールの隙間を埋めて商品を固定することもできます。

⑥封筒

小さな商品(アクセサリー)などを発送する際、ダンボールの代わりに使用します。

ダンボールよりも衝撃に弱いので封筒の中身はしっかり梱包することが大切です。

⑦ビニール袋

商品を水気から守るために必要です。

特に書籍や紙類など濡れて困るようなものは、ビニールに包んでから梱包することをおすすめします。

 

段ボールと緩衝材以外は、すでに自宅にあるという方が多いのではないでしょうか。

せどりの梱包は初期投資が少ないので嬉しいですね。

テープの種類

テープは、ダンボールに封をしたり緩衝材をとめるために必須のアイテムです。

布テープ、紙テープ、OPPテープの3つを用意しておけば問題ないでしょう。

(小物の場合はセロハンテープがおすすめです)

せどりの梱包を全て布テープでまかなっている方もいますが、中には雑な印象を受けてしまう方もいらっしゃるので、余裕があれば3種類のテープを使い分けることをおすすめします。

布テープはダンボールの固定のみに使用し、中の緩衝材には紙テープやOPPテープを使用します。

その際、商品に粘着跡がつかないように配慮すると良いでしょう。

また、テープカッターを使用することで梱包作業を効率化できます。

出典:Amazon

テープをハサミで切ると、どうしても斜めになってしまったりして見栄えが悪くなります。

また、梱包のたびにいちいち切るのも面倒ですよね。

テープカッターがあればきれいにカットすることができますし、テープとセットで売っていることが多いです。

テープ単体で買うより値段は上がりますが効率の良さを考えると手に入れておいたほうが良いです。

2-2. 梱包材の種類・入手方法について

梱包材とは、商品を包んで固定するものを指します。

商品を直接包む保護シートや、プチプチくんでお馴染みのエアキャップ、スキマを埋めるための緩衝材、そして外箱としてダンボールなどがこれに含まれます。

これらを全てDIYショップ等で購入すると、そこそこ費用がかかってしまいます。

しかし、せどり初心者の内は出来るだけ梱包にお金をかけたくないですよね。

梱包材は100円ショップで購入したり、ダンボールはスーパーや薬局などで無料でもらうことができる(※店舗による)ので、消耗品の入手ルートを安く抑えられるように工夫していきましょう。

緩衝材は100円ショップで手に入れよう

緩衝材を安く手に入れるためにおすすめなのは、ダイソーやセリアなどの100円ショップです。

安くて簡単に手に入るのでせどりの梱包初心者の方にとって特におすすめです。

商品を衝撃から守る緩衝材は、ハサミなどで切って大きさを変えることができるので、大きめのものを選ぶことをおすすめします。

ビニールのような薄手の緩衝材は、限定物のDVDなどコレクター用途の商品にかぶせることで、かすり傷などを防止することができますよ。

さらに、その上からプチプチで包むことで完璧な梱包が可能です。

緩衝材の中にはあらかじめ袋タイプになっている便利なものもあり、シートのプチプチよりも値段はかさみますが、小さな商品ならこれ1枚で包み込むことが出来るので梱包の手間を省くことが出来ます。

これらは本や雑誌、CD、DVD、小型家電などの一般的な商品を梱包する際に非常に便利です。

2-3. ダンボールを無料で手に入れる方法

ネットショップでも段ボールを専門に取り扱っているところはありますが、コスト面を考えると出来るだけ選択したくはありません。

そこで、ダンボールを無料で入手する方法をいくつかご紹介します。

・スーパー

例えばスーパーの西友では、店舗によりますがレジ脇にダンボールがまとめてあるラックがあります。

そこには「ご自由にどうぞ」と記載されており、いつでも好きなだけ持ち帰ることが出来ます。

ダンボールは全てつぶされた状態ではありますが、ガムテープがあれば元の形に戻せるため、状態の良いものを見定めて持ち帰ることが出来ます。

もしそのようなコーナーがない場合でも、店員さんに聞いてみるとバックヤードから持ってきてくれる場合もあるので、確認してみることをおすすめします。

・ドラッグストア

薬局の場合は赤ちゃんや介護用のオムツなどの搬入が多いので、大型のダンボールを入手しやすいです。

また、スーパーよりも段ボールの状態が良いことが多いので、大き目のダンボールを手に入れる場合は薬局がおすすめです。

・家電量販店

さらに大きなダンボールを入手したい場合は家電量販店がおすすめです。

まず取り扱っているものが大型家電なので商品自体が大きい上に、梱包材を詰めることが視野に入れられているので、とにかく大きなダンボールが入手できます。

しかし、商品の入れ替え時期でない限りダンボールが余っていることは少ないため、必要な場合は事前に連絡した方が良いでしょう。

3.クレームを受けないための商品の梱包方法とコツ

3-1.緩衝材の量に気を付けよう

緩衝材が少なすぎると商品に傷がついてしまったり、破損する恐れがあります。

だからといって、緩衝材が多すぎるとお客様のほうで大量に処分しなければならなくなるので、面倒をかけてしまいます。

緩衝材にもお金はかかるので、商品に対して適量を使用するように気を付けましょう。

3-2.値札シールをきれいに剥がす

せどりで仕入れた商品には、元値が記載されたシールやバーコードが貼ってあることがあります。

お客様がそのシールを目にした場合、元値との差額によってはクレームに発展する可能性もあります。

その可能性を排除するためにも、値札シールがある場合はシールはがし液ではがすことをおすすめします。

中でも、丸善の「はがしっこシリーズ5 値札はがし」がおすすめです。

出典:Amazon

たった400円で値札シールを綺麗にはがせるだけでなく、汚れも簡単なものなら落とすことができます。

3-3.指紋に気を付けよう

せどりの梱包初心者にありがちなミスとしては、梱包に手間がかかりすぎてしまい、テープに指紋がベタベタとついている場合です。

商品に異常はなくとも受け取った側は不快な思いをしてしまいます。

また、梱包する際は緩衝材にもゴミや髪の毛が混入していないかよく確認するようにしましょう。

3-4.取扱注意の記載をする

商品の中身によっては「割れ物注意」「折り曲げ厳禁」「天地無用」と記載することも必要です。

  • お皿などの割れ物=「割れ物注意」
  • 本などの冊子類=「折り曲げ厳禁」
  • 家電などで逆さまになると困るもの=「天地無用」

などの記載があると良いでしょう。

ただし、これは宅配業者に義務付けるものではなく、あくまでお願いをする意味合いでしかないので、どちらにせよ厳重な梱包は必須となります。

3-5. ダンボールを商品に合った形に整える方法(写真つき)

これからお伝えすることは、クレームを回避することはもちろん、送料を抑える上で最も重要なポイントです。

商品に適した丁度良い大きさのダンボールを用意するのは、意外と難しいことです。

しかし、丁度良い大きさの段ボールがないからといって、仕方なく大きめのダンボールで配送してしまうとその分送料は高くなってしまいます。

ダンボールが大きすぎると箱の中で商品が動いてしまい、商品の破損に繋がる恐れがありますし、隙間を埋めようとして緩衝材を多く入れたら梱包の費用がかさんでしまいます。

また、手のひらサイズの商品を注文したのに緩衝材だらけの大きなダンボールが届いたら、緩衝材が大量のゴミとなりお客様からクレームが入る可能性もあります。

そこで、ダンボールを商品に合った丁度良いサイズに変形させる技をご紹介します!

正方形のダンボールに縦長の物を入れることも出来るので、どんな商品でもぴったりな大きさに調整することができますよ。

①空箱を畳み、平置きする

ダンボールを畳んで平らな状態にします。

いわゆる段ボールをつぶした状態です。

②梱包したい商品をダンボールの上に置く

畳んだダンボールの上に梱包したい商品を置きます。

今回は、このダンボールを商品にぴったり合う大きさに変えていきます。

③左端のギリギリに線を引く

ダンボールの右端から数cm離した場所に合わせておき、中に入れる商品の左端が収まるように縦線を引きます。

これにより、箱の無駄な部分がカットされることになります。

ダンボールを裏返して同様に線を引いてください。

④箱にクセづけを行う

組み立てやすくするために、線をカッターでなぞります。

この時、ダンボールを切断しないように気を付けてください。

慣れないうちはアルミ製の定規などでクセづけを行うと良いでしょう。

⑤組み立てる

先ほどクセづけした2か所の線を山折りにして空間を作るようにします。

山折りした線の上から、最初からダンボールについている折れ目のところまでカッターで切ります。

ここが箱の底部分にあたるので対角も同様に行ってください。

⑥テープで固定する

組み立てたあとは底部分をガムテープで補強し、重ね合わせて終了です。

こちらが完成した状態のダンボールです。

この方法なら簡単にダンボールを変形させることが出来るので、商品にぴったりなサイズに調整することができます。

4.まとめ

せどりの梱包は「ただ単に包めば良い」というものではない、ということがお分かりいただけたでしょうか。

商品の破損とクレームを防ぐためにもしっかりと厳重に梱包することを心がけてくださいね。

梱包材や緩衝材の入手方法についてですが、ご自身がネットで商品を購入した際の箱や緩衝材など、状態が良く梱包に使えそうなものは保管しておくことで使いまわしができるのでおすすめです。

箱の大きさや緩衝材の種類は選べませんが、いずれ使える機会が来るかもしれないので、ネットショッピングを多く利用される方はぜひ保管しておいてください。

せどりの梱包は、丁寧かつお金をかけずに行うことがポイントだということを覚えておいてくださいね!

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!